この前の休みに山梨県の「精進ヶ滝」に行ってきました(^O^)/標高1400mで東日本最大の落差121m!滝までの行くのに、90度ありそうな階段をのぼり、足場の悪い岩を登って到着、、この光景!!!
滝の音の迫力!マイナスイオンを思い切りあびました!よっしゃ!マーシャです。
自分が身に着けるスーツや器材の浮力を補うに使うウエイト!!!
みんなは、自分に合ったウエイト量=「適正ウエイト」を知っていますか??
足の付かない水面で、BCDの空気を抜く。空気を吸って肺を膨張させて、水面が目の高さ、息を吸ったら水面があごの位置、吐いたら沈み始める状態が適正ウエイトです(^O^)/
この時、顔や上半身が水面から出てしまうのは、ウエイトが軽い!逆に顔や頭が沈んでしまうのは、ウエイトが重すぎるのです!
また、ウエットスーツとドライスーツでは浮力が明らかに違う!
ドライスーツは、インナーを着るため浮力が大きくなる。インナーによっても必要なウエイトも変わってくるのです!
ドライスーツ時のウエイト量は、ウエットスーツのときと比べ+3~4㎏必要があります。
使うタンクもアルミ製なのかスチール製なのかで重量が変わっていきます!
プールや湖・川の水と海水とでは、塩分濃度が違うので、海のほうが浮きやすい!
雨が多いエリアや雨が多い時期は、塩分濃度が少しだけ低いので、ウエイトを少なめにすむってこともある。
ウエイトが体の前にあると、水中で水平姿勢をとるのにとっても楽な状態になり、
中性浮力もとれて安定に泳ぐことができるようになるよ(^O^)/
毎回ログブックに書いて記録をつけていくと、状況において自分の適性ウエイトがわかってくる!
インストラクターに「ウエイトなんだった?」と聞かれる前に「4㎏下さい」と言えたら完ぺき(^з^)-☆
自分で何でもできるダイバーになろう (^O^)/
ほな