ダイビングショップ潜水屋Ti-Da草津店

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不安な耳抜きを乗り越えよう!

毎年行ってた岐阜の花火大会が、2年連続中止( ;∀;)コロナめ。年に一回しかないイベントの楽しみを返してほしい!浴衣来て、花火見て、屋台を端から端まで食べ尽くしたい!

皆さんは、祭りの屋台で何が好きですか?私は絶対!きゅうりの浅漬けを食べます。笑よっしゃ!マーシャです。

 

ダイビングで必ず必要な耳抜き!前は耳痛くなかったのに、今日は痛い(;_;)

前は出来たのに今日は出来ない(;_;)と思ったことはありませんか?

楽しみなのに耳抜きが上手くできるか、不安な方は多いと思うので教えましょう〜〜

 

耳抜きとは、耳にある鼓膜の外側と内側で圧力に差ができたことを解消すること!水中では体に水圧がかかり、耳にもかかってしまいます。

その圧力が鼓膜を押したり引いたりすることで耳に違和感が出で、ゴモっとした感じになり、痛みが出でしまうのです(´д`)

原因としては、①マスクが合っていない

マスクは顔にピタッと合っていることが大事です!必ずストラップで調整しましょう。

鼻部分をつまんで、しっかりと鼻がつまめるかどうかも確認しましょう。

②体調不良や寝不足

普段出来ていても体調不良や寝不足で耳抜きが出来ないこともあるので、ダイビング前の体調管理と十分な睡眠をとりましょう!

 

耳抜きもタイミングが大切なので、潜降を始めて耳が痛くなってからでは遅いので、水面から水深1mに行く間に耳抜きをし、水深10mぐらいまではこまめに耳抜きをしていくことが大切です(^з^)-☆

苦手な方こそ、まずは潜降前に水面で耳抜きをしましょう!

潜降の時は、耳が抜けない時点で耳が痛くならないところまで一旦浮上して再チャレンジしよう!

片方の耳が抜けないのであれば、抜けないほうの耳を上に向けると抜きやすくなるよ(^з^)-☆

不安な方もたくさんいますが、耳が痛くなる前に、早めに早めに耳抜きをしていくことで、ゆっくり潜降すれば出来るようになります(^з^)-☆

 

頑張りすぎもよくないので、痛みを我慢してしまうと耳に負担がかかり鼓膜を痛めてしまう可能性があるので無理はしないようにしましょう!

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ほなときんときん