ダイビングショップ潜水屋Ti-Da草津店

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ダイビングするならこれを見るべし!

引越しをしてから、あんなにテレビとゲームが好きだったのに、未だに繋げていない!

線ぐちゃぐちゃで何がテレビ、デッキ、プレステの線!でどこに刺していいか分からなくてなり、

夜な夜な悪戦苦闘しています。笑   そろそろ、月曜から夜更かしやアメトークが見たいです。

頑張ろ〜。よっしゃ!感謝!マーシャ!

 

前のブログの続き!

ダイビング終わりに、さわやかを豪快に頬張り、そこから名古屋まで車で3時間かかる道中、

疲れもあり睡魔で体がうとうと、、すると、たかさんが

『これからダイバーになるなら、絶対にこれは見るべし!』とDVDを入れる。

私は、絶対映画観たら寝ると思っていたのですが、睡魔が吹っ飛ぶぐらいに真剣に見てしまいました。

そのタイトルが『ザ・ダイバー』

1950〜60年代まだアメリカ軍に厳しい人種差別の壁があった時代。貧しい小作農の家に生まれた

「カール・ブラシア」は、海に憧れて海軍を志望する。

アメリカ海軍に入ったものの黒人にはコックの仕事しか与えられず、様々な障害や苦境を乗り越えて、

アメリカ海軍で黒人初の栄誉ある潜水士「マスター・ダイバー」となるまでの

伝説の男と栄光と苦難の道程を描いた実話の話なんです!

 

なんと言っても最後の『12歩の奇跡』は感動です。

主人公とロバートデニーロの2人の関係性にも感動です。私はボロボロ号泣しました。

私の文章力と見ないと伝わらない感動があるので、見てください。

 

数々の心苦しい人種差別のシーンがあり、主人公のどんな事にも負けない強さ、

死に物狂いに夢を掴もうと努力する姿に感動しました。

黒人の地位が低かった時代にその壁をうち破らないようにとする真っ直ぐな姿勢に誇りを感じました。

映画では綺麗に映してたと思うのですが、実際は、もっと過酷で残虐で本当に酷い扱いをされ苦労したんだと感じました。

今も尚続く人種差別。ニュースを見るたび、理不尽な扱いなどに何故そんな事をするのと

思うばかりで心苦しいです。いつか人種差別は無くなるそんな平和な世の中になってほしいです

 

ロバートデニーロが鬼の教官役で気性が荒く暴力的なのですが、実は情に厚くどこかに愛を感じる…

なんと言っても渋い!渋すぎる!

もう一回言います。是非!見てください!

 

「マーシャはアメリカ海軍の彼女として出演されてるんですか?」

「一切出ておりません。」わたべかっ!!!

 

ほなっときんとき~~~ん☆