おはよう、こんにちは、こんばんは!
本日は英語の諺を紹介しよう。
幸せの反対は不幸ではなく退屈、絶望と言われています。
だからといって退屈や絶望が無くなれば幸せなのかと言われるとそうではありません。
不幸なことがあるからこそ、今までは幸せだったと気付くことができます。
逆に幸せだと思ったら、それがきっかけで不幸になる可能性もあります。
前に進もうとすれば壁にぶつかり苦しくなる時が来ると思います。でも前に進まなければ何も残りません。
苦しい先には幸せがあると信じて、どんどんチャレンジしていきましょう!
そんなもっちですhey!
前回のブログで越前ダイビングをしたと報告していましたが、なんと!野生のイルカに遭遇しました。
でもこれは2年ほど前から迷子になってるイルカで、石川の能登半島から来たと言われています。
能登にいたときは穏やかな性格だったようですが、迷子のなってから人に噛みつくようになってきてます。
それはなぜか。
まず初めに認識してほしいのが野生のイルカですから、噛むことがダメという風にしつけられてません。
そして次にみんな初めて会ったときはわ~~~イルカ!って近づいちゃうんです。
するとどうなるのか。
イルカは賢いですから「自分が近づくとみんな近寄ってくる=遊んでくれる」となるんです。
イルカにとっての遊んで~~で噛みついてきます。
能登の時は現地ガイドの元、距離感を保ちながらイルカウォッチングをしてました。
それがみんな遠慮なく近づいてしまい、このような結果となってると私は思ってます。
で、イルカの歯って鋭いんです。
人って噛まれたりしてビックリするとつい脊髄反射で手を引いてしまうんです。
それで怪我をしたりします。
噛みつきとはいえ甘噛みですのでスーツ越しとかであれば全然痛くないです。
けども危ないです。
実際にダイビングホースに噛みついてきたという情報も去年入って来てます。
今後越前でイルカを見かけた際は触らず遠くから観察してください。
もし近づいてくるようであれば、すぐに浮上して安全を確保してください。
余裕でテトラポット内まで来ます。なんなら水深3mぐらいの浅瀬までついてくる可能性あります。(実際に今回そこまで来ました。)
このイルカに限らず野生の生物は危険です。
よく触りに行く方がいます。絶対にやめてください。
毒をもってる生物かも知れません。反撃として噛みついてくる可能性もあります。
観察だけにとどめてくださいね。
安全に楽しく潜って行きましょう!
ほなまた!