ダイビングショップ潜水屋Ti-Da草津店

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野球が好きで好きでたまりませんの巻

労働と遊びの境界線なんてない!その事を新卒の内本ダルビッシュるしあ君に教えるのは簡単ではない。「金をもらう事が労働や」と思い過ぎてる。会社に行っても金はもらえないし、短い時間で成果を出す事が「仕事」だというとポカンとしてる。しかし青春時代に白い球を必死で追っかけてきたから野球選手に例えると目が生き返る。早くかっこええイントラになって欲しいと思う。仁科 貴彦です、こんばんは。

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よく「なんでモチベーションを高くいつも仕事を楽しそうにできるのか?」なんてお客さんから聞かれる。答えは「遊びと思ってるからおもろい」以上。こんな事を言うと仕事をなんやと思てるのか?なんて言ってくる人がおるかもしれないが、「遊びが仕事で仕事が遊びやねん!」や。もし、この世界がプロ野球が仕事だとしよう(全員野球選手)。いやだから「もし」って言うてるやん!

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もちろん大谷翔平も同業者やし、上手くて結果が出せる人はスタジアムにお客さんを呼べるので給料も地位も高い。でも野球が好きじゃない人もいる。「俺は生活の為にいやいや野球してるねん」「あーサザエさんが始まったってことは明日仕事に行かないといけない・・」「早く17時にならないかな」「プライベートと仕事は分けたいので家では絶対仕事しません」「おい、せっかく仕事後に飲みに来てるのに仕事の話なんてやめろ!コーチの話を出すな!」てな感じの人がいました。

 

逆にその野球の世界には野球が大好きな人もいます。お金の為だけではなく野球が好きだから、朝から野球の練習をして夜も野球のビデオを見て、研究したり好きでやってるから好きな者同士で飲みに行っても野球の話、「もっとこんな練習しようぜ!」「もっと作戦会議を積極的にしよう。」なんて時間を忘れて盛り上がってしまう。

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どっちのチームが強いかはわかると思いますが、現実社会でも同じです。数あるダイビング店の中で世界で1番素敵なスタッフがいる潜水屋 Ti-Daはなんせこんな感じ、海が好きで飲むのが好きでカメラが好き、旅行が好き、体を動かすのが大好きなスタッフです。そんな内本がカメラを買いました。海の近くのお店ではない都市型のお店でスタッフが全員一眼水中カメラをやってるお店なんてどこにもありません。だから一緒にカメラを生物を陸上を楽しむ事ができるんです。さあ最高の野球選手になってもらいましょう。それでは聞いてください。熱闘甲子園