ダイビングショップ潜水屋Ti-Da草津店

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ビワヨシノボリとは、、、

おはよう、こんにちは、こんばんは!

本日はアメリカの作家や教師でもあり対人スキルの開発者であるデール・カーネギーさんのお言葉を紹介しよう!

「人生とは今日一日のことである」

人生、よい日があったり、悪いとしか思えないような日の繰り返しである。その全てを受けとめ1日1日を精一杯生きるしかない。それが人生である。

では私たちは本当に精一杯、大切に毎日を過ごせているか。「やれやれ」と他人事のように思ったり、「明日がある」と先延ばしにしたり、そんな日々ではないか。

この日常が明日も続くと思い込んでいるうちは、未来ばかり見つめ、過去を忘れ去り、そして「今を見失う」。

今をどう過ごしたかが大切にできなければ、一日一日積み上げたはずの人生は結果として空しく過ぎた日々の山積みでしかない。

良し悪しによらず、かけがえのないこの一日を大切にする意識が、後悔のない人生を与えてくれる。

とのことです。

思い立ったら即行動!失敗してもくじけず全力で1日1日を大事に過ごして行こうね!

そんなもっちですhey!

 

今年は琵琶湖で潜ることが多いです。

30回は潜ったかな~~~

度々伝えているように水温が上がり生物をよく目にすることが多くなりました。

ということで!浅場の海底にめちゃくちゃいる生物を観察してきました!

【ビワヨシノボリ】

P7100065

正面から見た時に目の周りに「V」の模様があればヨシノボリ確定です。

で、琵琶湖に生息していたのでビワヨシノボリかなと、、、!

見分け方としてはコチラ

➀下あご突出

オウミヨシノボリだと上あごの方が出てるらしい。

➁頬の模様が無地。

斑点があればオウミヨシノボリ

③背ビレ前方の鱗が無鱗

この違いだそうで!

 

雌雄の見分け方は黄褐色の体色が濃くて下あごが青く染まってる子がオス、透明感のある体色はメスだそうです。

なのでこの子はメスでしょう!

オスだと婚姻色も出てきて尻ビレなどはオレンジっぽくなって派手になっていくそうですよ。

 

ちなみに普段は30mほどの深場に生息していて、5~7月に産卵の為に湖岸に接近するそうなのでもう少しで見納めかもしれません。

そして繁殖を終えるとそのまま死んでしまうのだそう。

飼育下では2~3年長生きすること個体もいるのだとか。

短命すぎるな~~~~

まあ冬場の琵琶湖は水温8℃ぐらいですから、寒さに耐えれないのでしょうね。

以上!

 

これからも色んな生き物を紹介していきます!

みんなも一緒に琵琶湖の生き物に詳しくなっていこうじゃないの!

ほなまた。